こんにちは、ヲタ麻呂です。
今回はマッチングアプリwithを使って1か月ほど経ちそうなので、オタクにとってウィズはどうなのかについて個人的な感想を書こうと思います。
ちなみにヲタ麻呂の基本スペック
|
私はかれこれ10年ほどアプリをやっていますが、withは毎回ペアーズに飽きたら次に使うようなマッチングアプリになっていますね。
単純な会員数だとomiaiとかタップルの方が多いのかもしれませんが、コミュニティ機能の充実とかはペアーズに次いでwithが充実している気がします。
実際、オタク系のコミュもかなりありますからね。
あとは、Twitterなどでは何故か”オタクならwithの方が良い”みたいな風潮がある気がします。
※関連
Table of Contents
オタクが1か月間、アプリwithを使った結果
相変わらず、以前記事でご紹介した「自分からは一切いいねを送らずにマッチングさせるというストロングスタイル」で、一か月に32いいねを貰いました。
もう少し熱心に活動すればもっともらえたと思うのですが、ペアーズ以上にライトな感じのオタクが多かったということで、この程度です。
メッセージも普通にやり取りしていたのですが、ディープなオタクの女性は全くいませんでしたね。
それこそ鬼滅の刃でアニメに入ってきたから、オタコミュに参加している…みたいな人がほとんどでした。
今回は直接会った人も0人です。
(設定したプロフは後で紹介)
withが向いてそうなオタク
個人的にwithが向いてそうなオタクは
- お相手の女性に、そこまでディープなオタク趣味を求めない、もしくは全く求めない方
- 自分からぐいぐい、オタク以外の話題を提供できる方
- ライトオタクの男性
でしょうか。
マッチング自体は誰でも出来ると思いますし、マッチングした中にはかわいらしい方も結構いたので、いわゆる普通の恋活・婚活ができる方は特に相手に困らないと思います。
逆にガチオタは登録しても浮くだけじゃないでしょうか(笑)
ペアーズとwithを比較すると、オタクにはどちらがオススメか
正直、ペアーズで良いんじゃないかと思います。
withの方がオタッキーな人が多いみたいな風潮がありますが、個人的に何度も両方を使った感想を言うと、
- ペアーズの方が単純に会員数が多い⇒オタクの数も多い
- コミュニティもペアーズの方が細分化されている(「ギャルゲー好き」等はペアーズにしかないはず)
- 返信率も自分の場合はペアーズの方が高かった
- ペアーズの方が月会費が安い
- コミュニティからお相手を調べる際、ペアーズの場合はかなり細かく条件指定して調べられるのに、withの方は地域と表示順しか指定できないため、自分の対象外の年齢の相手も表示されて相手を探しにくい
とまぁこんな感じで、使い勝手もオタクの数もペアーズの方が良いのではないかと。
特にペアーズは以下のように全ジャンルのオタ対応なので、オタクには断然ペアーズですかね。
ペアーズ:https://pairs.lv/
※関連
withの返信率が低かったのは結構謎ですね。
ペアーズの場合はこちらからメッセージを送らなくても向こうからメッセージをくれたのに、withの場合は特に何もなかったです。
withを使うメリットもある
一応withの良いところも紹介しておくと、withは無料会員でも足跡を6件以上見られる事ですね。
ペアーズの場合は足跡が5件までしか見られないのですが、withは無限?に見られるので、例えば1週間前に足跡を付けた女性から、足跡が返って来たりする事もあります。
そのため、withって結構何もしなくても足跡は結構つきやすいと思いますね。
ただ私の場合はお相手はある程度オタクじゃないと話が合わないと思っているので、ついた足跡が「ディズニー好き」とか「毎年海外旅行行ってます」とかで超ゲンナリしましたが(笑)
あとは、何経由でプロフを見てもらえたか(自分の足跡返しか、コミュニティから検索されたか)がわかるのも面白いですね。
性格分析については…正直オタクにとってはあんまり意味ないのかなぁと。
そもそもお相手のプロフでも「性格分析では○○ですが実際は違うと思います」みたいなことを書いている人も多いですし、占いとかで盛り上がれるのって陽キャだけじゃなぁ~い?みたいな。
性格分析があっていると(ふーん、そうなんだ)って感じで冷めてたりするのですが、逆に相性が合わないと(合わないのかも…!)と思ってしまう性分なので、個人的には特に見ていませんでした。
withにサクラ、業者はいるか
サクラはわかりませんが、業者はいると思います。
「いかにも」な写真で3000いいねがついている女性からの足跡があったりしたので…。
あと、もう辞めようと思って無料会員にしたとたんに足跡がつくようになったのは…まぁマッチングアプリあるあるってところでしょうか。
withのプロフィールで設定していた項目、自己紹介、コミュニティなど
それではペアーズの時と同じように、登録していたプロフィールを簡単に公開しようと思います。
- 顔写真:一枚、友達と一緒に撮ったものを掲載
- 一言コメント:一緒に○○しませんか?(○○はオタク系の活動)
- 参加したコミュニティ:この下にスクショを貼っています
- 自己紹介文:400文字程度で、登録した理由、軽い仕事内容、オタク趣味の深さアピ、その他の趣味について
- 性格タイプ:一応診断(ちなみに一匹狼タイプでした。これイメージ悪いんじゃないすか🤬)
- その他、身長、体型、学歴、年収、休日、お酒、たばこ、同居人、子供が欲しいか、家事・育児、出会うまでの希望、初回デート費なども以下のスクショをご覧ください。
今見直してみるとプロフィールをそんなに真剣に埋めてませんでしたが、それでも普通にマッチングして連悪先交換するくらいはできるので、オタクでも普通に彼女を作りたい方はwithも当然選択肢に入ると思います。
鬼滅の刃とか進撃の巨人(古い?)とかも普通に見るけど、一方で身なりも気にかけて、USJやディズニーにも行って…みたいな普通の女性とお付き合いしたい男性にはwithはオススメですよ!
一方で私みたいに、一緒にとらのあなでエロ同人探しデートしたい人には向いていないと思います。
※関連