こんにちは、ヲタ麻呂です。

今月も飽きずに、オタクの友人とメイドカフェに行ってまいりました。

 

今回足を運んだのは「CCOちゃ」というメイドカフェで、何でも大阪日本橋で最も歴史のあるメイドカフェなんだとか。

それにしてはお店が少し入り組んだ場所で、道路から見える看板も目立っておらず、事前にネット等で調べない限りは中々見つけるのは難しいと思います。

 

ましてやCCOちゃは客引き一切なしという事なので、オタロードを歩いて知らない間にお店に入っていた…なんてことにはならないメイドカフェでしょうね。

 

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メイドカフェ「CCOちゃ」の特徴(他のメイドカフェとの比較)

それでは今回も覚えている限りで、CCOちゃの特徴をまとめてみます。

メイドカフェとしての「萌え萌え度」は、e-maid以上、めいどりーみん以下

私もまだ沢山のメイドカフェに足を運んでいるわけでは無いので比較の対象が縛られるものの、e-maidと「めいどりーみん」で比較すると、このようになります。

 

e-maidは本当に”メイドの格好をしている女の子がいる喫茶店”という形で、チェキシステム以外のメイドカフェっぽいイベントは無かったように思います。

一方で「めいどりーみん」は強制萌えイベントが発生すると言いますか、キャストさんを呼ぶときでさえ「萌え萌え」と呼ばないといけない等、かなり「萌え萌え度」は高いです。

 

そしてCCOちゃに関しては、食事を頼んだ際に一言だけ一緒に「美味しくな~れ」的なことを言うだけで、無茶ぶり等は一切ありません。

一方でメニューを見ると、オーダーとしてツンデレビーム?のような萌え萌え系のオプションもある要でした(もちろんチェキもある)。

 

そんなわけで、やっぱりメイドカフェとしての「コテコテ萌え萌え度」としては、「e-maid<CCOちゃ<めいどりーみん」となると思います。

おさわり禁止についての注意が無かった

もちろん触るつもりはないのですが、メイドカフェに行けばまず一番最初に注意されるのが「おさわり禁止ですよ」という文言かと思います。

この注意、CCOちゃでは説明を受けませんでした(写真撮影の注意は受けました)。

平日はお客さんがとても少ない

私たちが行ったのは午後16時からでしたが、入ったときは私たち以外にお客さんが3グループほど、私たちが帰るころには私たちだけになっていました。

ちなみにメイドさん曰く、土日は混むようです。

メイドさんが世間話をしに来てくれる

これは暇な時間帯だったからかもしれませんが、私たちの所に2名のメイドさんが、それぞれ5~10分程度(もしくはそれ以上)世間話をしに来てくれました。

e-maidの場合は2名で行くと気を使ってか世間話のようなことをしてくれる雰囲気はありませんでしたし(常連以外は絡みにくい雰囲気もあった)、めいどりーみんの場合は超忙し&メイドさんはアイドル的な感じで、世間話なんてもってのほかという感じでした。

 

それがCCOちゃの場合、本当に大丈夫かというほどパーソナルな話まで初対面でされました(笑)。

例えば前職や、キックバックの話など…(;’∀’)

あそこまでパーソナルな話を打ち明けてくれると…通っちゃいますねこれは。

これは「触られると泡になって溶けちゃう」と説明している「めいどりーみん」では、ありえない話かと思います(笑)

ちなみにお会計は…

二人でパフェ2つで3000円程度でした。

これには2人分の入場料(チャージ代金)も含まれています(500円×2)。

 

単品のメニューで1000円を超すものは余りなかったので、比較的リーズナブルだとは思います。

(ちなみにメニューでは直接表現はされていませんが、1万円を超えるシャンパンもあるので、探してみてくださいね)

おわりに:一番通いたくなるメイドカフェかも

私がこれまで足を運んだ3つの中で、一番足を運びたくなるメイドカフェでした。

e-maidはメイドカフェを期待していくと若干肩透かしをくらいますし(その分、メイドカフェ超初心者が行きやすい)、めいどりーみんは定期的に刺激を受けに行きたいものの、行くと体力とお金を失います(笑)

 

個人的には、CCOちゃは私にとってバランスが良かったなと思います。

初めにも言った通り日本橋で一番歴史が深いとのことなので、これからも頑張って続けていただきたいですね。

 

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