こんにちは、ヲタ麻呂です。

今日はマッチングアプリ「with」を利用したオタクの女性に感想レポを教えていただくことが出来たので、こちらで紹介しようと思います。

 

withは、会員数がマッチングアプリ最大手のペアーズと比べると1/3と少ないものの、Pairsと同様”コミュニティ機能”があり、オタクの男性とも比較的出会いやすい特徴があります。

またDAIGOさんがプロデュースしているということで、それがきっかけで参加している女性も多いみたいですね。

 

(ただし個人的には明らかに会員数が多く、またマニアックなオタクコミュニティが多いペアーズの方が出会いやすいと思います)

 

※関連

オタク女子4人のペアーズ体験談レポ【出会った男の特徴など】

 

 

それでは、オタク女性によるwithの口コミをご紹介します。

オタク女子によるマッチングアプリwithの体験レビュー

今回、オタク婚活・恋活としてwithを使った女性は以下の通りです。

Aさん
Aさん
20歳女性
身長160センチ
体型 普通
職業 サービス業
オタク趣味:少女椿やライチ光クラブ、つげ義春やねこぢる等、ガロ系漫画のオタクです。また、あんさんぶるスターズ!!やA3!等乙女ゲームオタクでもあります。それぞれイベントやグッズ収集など頻繁に行うため、かなりオタクだと思います。
Bさん
Bさん
26歳女性
身長:160cm
体型:やせ型
職業:デザイナー
年収:300万
容姿:普通
オタク趣味:クールごとにすべてのアニメの一話はチェックする。好きな作品:夏目友人帳、文豪ストレイドッグス
Cさん
Cさん
23歳女性
身長・体型:154cm ぼっちゃり
職業:大学院生
容姿の自己評価:ぽっちゃりであるが顔は人並み
オタク趣味:舞台、アニメ、マンガオタクで腐女子です。オタクレベルとしてはだいぶ高いと思います。好きな作品はテニスの王子様、青春鉄道、パタリロ、BLEACHなど。
Dさん
Dさん
25歳女性
・身長:163センチ
・体型:普通体型
・職業:IT関連
・年収:非公開
・オタク趣味:・ラブライブ!(μ’s)ローゼンメイデン
・容姿の自己評価:可もなく不可もなくな普通な感じ。

マッチングアプリwithを恋活・婚活に選んだ理由と、オタク女子におすすめかどうかについて

Aさん
Aさん
わたしは人を見かけよりもフィーリングが合うか、で選びたかったので、心理テストをつかったマッチングアプリ、という点に惹かれてwithを選びました。
好みカード、というものをつかって自分や他のユーザーの趣味を見ながら相手探しをすることが出来るため、オタクの女性に向いていると思います。実際、他のユーザーの好みカードを見るとアニメや漫画を挙げている方を多くみかけます。共通の趣味から距離を縮めていくのにピッタリのアプリだと感じました。
普段出会いの場が無く異性と関わることになれていない私ですが、アプリ利用者さん自体の民度も高く、メッセージのやり取りをして嫌な気分になることが無かったので、その点でもオススメです。
Bさん
Bさん
心理学と統計学に基づきマッチングをしてくれるといううたい文句に興味があり、このアプリを使用してみようと思いました。心理テストが好きなのでこの点はをたく問わず女性は好きそうです。
Daigoさん監修という点が、「このアプリはクオリティ高いかも・・・?」「ここなら精神的にぴったりな方に出会えるかも?」と思える食いつきポイントでした。
オタク女性に向いているかといわれると・・・あまり他のマッチングアプリと変わらないかなと思いました。アニメが好きとアピールすることはできますが、他のアプリでも趣味をかくことはできますし、深く自分の趣味を説明するのは結局、実際にマッチングした後の会話なので「with」が特別オタク女性向けであるとは思いませんでした。
Cさん
Cさん
友達にいくつかマッチングアプリを勧められ、その中でもwithに興味を持って始めました。強みとしては、心理テストを通して性格が合う男性と出会えそうだというところ、好みカードの設定です。アニメ好きの男性が沢山いたので、話が弾みました。
ジャンルが被る相手もいて、フィーリングが合うなと感じた方も何人かいました。その人たちとは電話で話したり、実際に会ってお話することもできたので良かったと思います。
またオタク女子は自分の容姿に自信が無い人も多いと思いますが、男性は中身重視の方が多かったので、そこまで気にしなくても大丈夫だと感じました。もちろん清潔感等の身だしなみは大切です。男性も優しい方が多く、話していてとても楽しかったです。
Dさん
Dさん
マッチングアプリの中でも遊びではなく比較的まじめに交際を希望している人が多いというのを聞いて、withを選びました。男性の年齢層も20代〜30大の方が多い印象だったので、会話などもしやすく他アプリよりも使いやすい印象でした。
高望みをしなければオタクの女性でもいいお付き合いができそうな男性もいますが、しっかりとした理想や希望がある場合は、ある程度仲が深まるまではオタク思考な部分を隠し気味でいないとなかなか難しいかなと思いました。もちろん、良い関係が築けそうな方もいます!
オタクジャンルやを好みのカードに入れていると、同一ジャンルのオタクの方や近しい方からのいいねが付きやすいので、がっつり同じ趣味の人と交際したい人はいいのかもしれないです。

真剣に出会いを探している人の割合は、どれくらいでしたか?

Aさん
Aさん
メッセージのやり取りをして感じたのは7割程度でした。
Bさん
Bさん
5割はいたかなとはおもうのですが、心理テストを楽しんでるくらいの感覚の方も多い気がします
Cさん
Cさん
7、8割だと感じました。
Dさん
Dさん
7割程度は真剣な方が多かった印象です。

withでサクラや業者を見かけましたか?

Aさん
Aさん
一切見かけませんでした。
Bさん
Bさん
業者っぽい方は見かけませんでした
Cさん
Cさん
見かけませんでした。
Dさん
Dさん
私自身は特にサクラや業者だと思う人は見受けられなかったです。

 withのプロフィール写真は、どのようなものを何枚設定しましたか?

Aさん
Aさん
友達に撮ってもらったバストアップの写真、全身の写真、好きな食べ物等です。趣味に関する写真や楽しんでいる時の自分の写真を載せると好印象だと思います。
Bさん
Bさん
・8人程度の全身が見える集合写真
・友達に取ってもらった普段の雰囲気がわかる写真
など4枚ほど
Cさん
Cさん
自分の顔写真を数枚と、旅先で撮ってもらった全身写真(雰囲気写真)です。
Dさん
Dさん
顔全体を見せるのは知り合いに見つかってしまうと少し恥ずかしかったので、鼻から下や節目がちな写真を2〜3枚程度とテーマパークや旅行先の風景などの設定していました。

withのプロフィールや自己紹介文にはどんな内容を書きましたか?

Aさん
Aさん
まずは閲覧してもらったことへの感謝を書きました。次に仕事でなにをやっているか・休日の過ごし方・どんな人とどんな関係を望んでいるかを書きました。最後に自己紹介文を読んでもらった事への感謝の言葉をかきました。
自己紹介文は短すぎると閲覧者に本気度が伝わらないと思うので、ある程度長い方がマッチしやすいのかな、という印象です。かといって長すぎても閲覧者が疲れてしまうので、簡単にわかりやすく、を心がけて書くと良いと思います。
女性の場合、さりげなく絵文字を取り入れることも良い方法です。絵文字で目がチカチカするのはアウトですが、うさぎの絵文字やハートの絵文字を取り入れると女性らしさがぐっとでて可愛い印象になると思います。
Bさん
Bさん
オタクであるということを前面に出して自己紹介文を書きました。
趣味を受け入れてくれる人でないとせっかくマッチングしても、そのあとがつらくなってしますので・・・。
・オタクが無理な方はごめんなさい
・アニメはクールごとに1話はかならずおいます。
・アニメは●●●●と●●●●●が好きです。
・声優は●●●●と●●●●が好きです。
・グッズは買わず見る専門です。
・ループ物は苦手です
などなど……
できる限りのアニメへの思いはプロフィールに書ききったと思います。
「オタクOKであればその人自身がオタクでなくてもOKです、お互いの趣味を尊重しあえる関係が保てる方とお話ししたいです。」ということも書きました。
その他は、仕事について、食べ物について、アニメ以外の趣味など、当たり障りないかとを書いたかと思います。
Cさん
Cさん
プロフィールを書くにあたって気をつけたのは、なるべく明るく元気よく!です。男性もくらい人よりは明るい女の子の方が好きだと思ったので、顔文字や絵文字を使って明るいプロフィールになるように工夫しました。
また、オタクということは全く隠さず、私もオタク男子とマッチングしたかったので自分の好きなジャンルを明記したり、好きな音楽を載せました。あとは純粋にオススメを聞きたいということも記入しました!新しいジャンルから話が発展していく人もたくさんいました。
また、休日の過ごし方や、学生なのでどんなことを学校で専攻しているかなども記入しました。少しでも共通点がある方と仲良くなりたかったので、なるべく詳しく記入しました。
Dさん
Dさん
あまり堅苦しくないように、適度に絵文字を使いながら挨拶と簡単な自己紹介と自分の趣味について記載をしていました。
話の種になりやすいように、「カフェが好き」などを記載して、男性の方から話題にしてもらい実際に会うというきっかけにもなりました。
また、インドアであるのかアウトドアであるのかもマッチングの要因になりうると思ったので、お休みの日はインドアなのかアウトドアなのかや、どんなふうに過ごしているのかなども記載をしていました。
どうしても最初は短調で、ありきたりな内容でしかメッセージを送り合わないのが原因でアプリの起動が億劫になってしまうので、程よく自己紹介をして、詳しいことは会話をしながら教えていくという感じを取っていました。

アプリを利用していた期間、送ったいいねの数、貰ったいいねの数、マッチング数、実際に会った人数、マッチングしてから会うまでにかかった平均日数、付き合った人数

Aさん
Aさん
利用期間2020年4月〜2020年12月
送ったいいねの数159
貰ったいいねの数302
マッチング数100
実際にあった人数1人
会うまでにかかった平均日数 1ヶ月
付き合った人数1人
Bさん
Bさん
1週間。
いいねを押す相手はいませんでした。
もらったいいねの数は100いったかなと思います。
Cさん
Cさん
アプリは3ヶ月くらい利用していました。貰ったいいねに返すようにしていたため、送ったのとマッチング数は大体同じくらいだったと思います。実際にあったのは6人くらいです。会うまでには1-2週間くらいです。付き合った人はいませんでした。
Dさん
Dさん
アプリを利用していた期間:半年程度
送ったいいねの数:20程度
もらったいいねの数:400程度
マッチング数:20程度
実際に会った人数:3人
マッチングするまでにかかった平均日数:1週間〜2週間
付き合った人数:0人

あなたは、どのような男性を狙っていましたか?

Aさん
Aさん
趣味が合う歳上の異性。趣味が合わないよりも趣味が合う男性のほうが、わかりあえることが多いと感じるからです。趣味にお金をつぎ込むことを否定されたくない、趣味を一緒に楽しみたい、と思うからです。楽しいことが同じって何だか素敵だと思いませんか?
また、歳上の男性といるとすごく落ち着くからです。私自身色々なことを抱え込みやすい性格であるため、それを解放させてくれる人をとても魅力的に思います。お互いがお互いの癒しになれたら、と思います。
Bさん
Bさん
オタク趣味に理解がある方が第一条件でした。オタク趣味がなくなることは無いなと思っているのと、1日3時間はアニメに集中する時間が絶対に欲しかったので、趣味は隠せないと思ったからです。その人がオタクでなくとも、お互いの趣味を尊重しあえる関係が保てたらいいなと思っていました。
収入は自分と同じ以上であれば生活できるかなと思ったので300万~。年齢は、子供を産む年齢のことも考えて同じくらいの方を狙っていました。
Cさん
Cさん
とにかく私の趣味を許してくれる人を探していました。オタクが一般的になってきたとはいえ、未だ偏見のある男性は多いと思います。腐女子はきっと一般の人からしたらあまり理解出来ないタイプの人だと思うので……。
こちらもオタクなので、オタクの男性を探していました。アニメや漫画の情報を共有したり、いっしょにアニメを観たり出来るような相手が理想でした。今の彼氏もオタクとはいきませんが理解のある相手なので、とても嬉しいです。
Dさん
Dさん
・正社員である
・自分の年齢とプラスマイナス2歳くらいまで
・お洒落に無頓着じゃない人
・会いやすい距離に住んでいる人
・ある程度整っている人
理由:自分自身ファッションが好きというのもあり、相手にもある程度ファッションに興味があって無頓着ではない人が大前提で探していました。また、お付き合いをしていくという上では出来るだけ対等でいたいので、正社員で年齢が近い人というのをマッチングの際の判断材料にしていました。
また、会いやすい距離にいてくれれば初アポもしやすいので住んでいる地域を確認するようにもしていました。

メッセージではどのような内容のやり取りを、どれくらいの頻度でしていましたか?

Aさん
Aさん
毎日の挨拶「おはよう!」や「仕事終わったよおつかれさま!」にはじまり、趣味の話や美味しいご飯の話など、たわいのないやり取りをしていました。好きな食べ物やお気に入りの場所の話をしていくうちに、実際に会う約束まで繋げられることもあるので、自分のことや相手のことをよく知るための質問など、たくさんするべきだと思います。
頻度は相手ユーザーにもよりますが、返信が早い人は遅くても10分以内には返信をくれるので会話のテンポはすごく早い方でした。長文でゆっくりやり取りをしたいタイプの方とは1日1通のやり取りをしていました。
返信の頻度なども自分の好みに合う人を探すことができます。ただ、返信が遅れてしまうとそれっきり連絡が途絶えてしまうこともあるので、ある程度は頻繁に連絡をしたほうが良いと思いました。
Cさん
Cさん
基本的に好きなアニメや漫画の話をしていました。オススメのアニメを勧めあったり、よく読む漫画の話だととても盛り上がりました。あとは好きな歌手の話をしました。好きな歌手で少しマイナーな方がいるのですが、その人が好きという人と巡り会った時はとてもテンションが上がりました。
また、そういう話から電話してみたり、実際に会うという話になる人が多かったです。趣味が合う人というのは性格も合う人が多いので嬉しかったです。
やりとりの頻度としてはだいたい1日に4〜5回くらいです。平日だとお互い忙しいのでやり取りは少なめでしたが、休日はやり取り多めでした。でも挨拶なしに話を始める人もいたので、そういうのは少し嫌だなと感じました。
Dさん
Dさん
最初は簡単な自己紹介(仕事に関することや年齢など)をして会話を続けつつ、その後に趣味や好きなものの話をしながら徐々に初アポの雰囲気を出して、実際に会う流れにすることが多かったです。やりとりの頻度は早くて1日に2往復、意識をせずにいるときは3日1度程度でした。
自分自身アプリを開いてメッセージを送ることが面倒になってしまうこともあり、やりとり自体は出来るだけお互いが面倒にならないように、短文をぽんぽんと送るようにしていました。
長文を送られてきてしまうと、読むのも返すのもきっとお互いめんどくさくなってしまうので、自分が嫌なことは出来るだけ相手にもしないという定番な事を意識しながらやりとりをしていました。

withで実際に会った男性のプロフィール(年齢、容姿、職業、オタク趣味、性格、その他の特徴など)

Aさん
Aさん
年齢は25歳とわたしより5歳歳上です。容姿は身長178センチと長身で、体型は細身(羨ましいくらい)、職業はサービス業です。職種が同じなので、仕事をする上での悩みを聞いてくれたり、アドバイスをしてくれます。
オタク趣味は私と同じガロ系漫画、ゲームです。乙女ゲームについて理解をしてくれるか最初は心配でしたが、嫌な顔ひとつせず、なんなら彼自身も乙女ゲームにハマりつつあるので彼もハマったら一緒に楽しめそうです!
性格はとても温厚で、人の話を聞くのがとても上手いな、という印象です。笑顔を絶やさないため、一緒にいるこちらまで笑顔になってしまいます。歳上かつ趣味が合うので、すごく自分にぴったりの人だな、と思いました!
Cさん
Cさん
だいたい会った人は同い年かひとつ上くらいでした。容姿は普通くらいか、ちょっとかっこいいめの人が多かったです。職業としては学生か社会人1年目2年目でした。オタク趣味はライトな人もいれば重度のオタク、という人もいました。
でもライトなオタクを名乗っていた人は遊び目的でした。こちらとしては真剣に付き合える人を探していたので困りました。オタクトークがたくさんできる人はだいたい真剣な方だったので、とても楽しかったです。
オタクの人は根が真面目だなと感じる人が多く、そういう人とお会い出来たのはwithをやってみてよかったことだと思います。残念ながらお付き合いとはいきませんでしたが、お話した時間はとても楽しかったです。
Dさん
Dさん
【Aさん】
・年齢:26歳
・容姿:そこそこイケメン / お洒落に興味あり
・職業:大手商社の経理
・オタク趣味:アニメなどではなくファッションにこだわりがあり
・性格:温厚(内心はたぶんただのヤリモクでしたが)
・体型:細身 / 170センチくらい
・食事に行った際は、スマートにお会計をしてくれていたり優しいというのはもちろんですが、たぶん女性関係の場数に慣れているんだろうなという印象でした。付き合いはしないけど、定期的(年に1回とか)は会う関係にはなりました

【Bさん】
・年齢:24歳
・容姿:普通
・職業:大手企業の営業
・オタク趣味:なし
・性格:活発な印象 / 温厚そう
・体型:173センチほど / 筋肉質のガッチリ体型
・実際にお会いしたときに、申し訳ないけど外見が苦手なタイプだったので理由をつけてすぐに解散しました。

デートは、どのようなデートをしましたか?

Aさん
Aさん
オタク趣味全開のデートをしよう、ということで、中野ブロードウェイに行きました。中野はサブカルチャーの街なので、オタク趣味な人が楽しめるお店が沢山あります。中野ブロードウェイでは、お互いの好きな漫画を探すのが宝探しみたいですごく楽しかったです。
また、フィギュアコーナーや同人誌コーナーも同行してもらい、お互い好きなマンガやゲームについて紹介し合いながらのデートになりました。趣味が合うって最高!そう強く感じたデートでした。
Cさん
Cさん
デートとしては、初めて会う時は居酒屋さんてお酒を飲みながらお話をするというのが多かったです。お酒が入ればある程度崩れた話し方や趣味のお話が出来ると思ったので、デート場所に居酒屋さんを選びました。
わたしはお酒が好きな方なので、美味しいお酒を飲みながら話せるのは良かったです。相手は強い人も弱い人もまちまちでしたが、無理な飲み方をする人はいませんでしたし、気持ちよくお話出来て解散、というパターンが多かったです。
Dさん
Dさん
【Aさん】
やり取りをしている最中に、近くに住んでいたということから実際に会う流れに。突然会うことになったので、特にお店は決めずにふらっと居酒屋に。(大衆居酒屋ではなく、個人経営のあまりうるさすぎずそれなりに雰囲気のいいところ)
2時間程度食事をした後に、2軒目に行きそこでも2時間程度食事をし、解散。次の日もお互い休みだったので、会う約束を取り付けカフェへ行き食事をしました。その後はノリと勢いでディズニーに行きました…。

全体的な、オタク女性としてのwithの評価・感想をお願いします

Aさん
Aさん
すべての恋活中オタク女性に声を大にして言いたいです。「Withオススメだよ!!!」と。普段出会いが全くないオタク女のわたしも彼氏を作ることができたのは、withのおかげです。好みカードでお互いの趣味を最初から提示することができるので無駄な自己紹介は必要無しなんです。
推し活やゲームやライブなどに忙しいオタク女子にとってこれは大きなメリットだとおもいました。実際わたしも他のアプリでメッセージをやり取りする際、「趣味は何?」の質問に答えすぎてどうにかなりそうになった経験があります。他のユーザーの好みカードを見ることによって普段口に出さないだけで意外とオタクな人もいるんだなー、と実感しました。
また、最近始まったWithの通話機能を使えば相手がプロフィール写真と同じ人か、というところも会う前に確認することができます。今までマッチングアプリを使って自撮り詐欺にあったことのあるわたしにとってすごくありがたい機能でした。
Bさん
Bさん
心理テストなどを行えるのは楽しい点かなと思いました。この点は女性としては好きかもです!オタクアピールもできます。
ですが、他マッチングアプリと比べるとどのくらいオタクアピールができるかといわれるとそんなに変わらないかな・・・と思いました。年齢層の関係もあるかもなのですが、自分の場合、オタク趣味に理解を示してくれてそうな男性(いいねもらっているだけなので会話はしていないからさだかではありませんが・・・)が30半ばくらいの方が多かったです。
心理テストでフィルターがかかる分、他マッチングアプリよりマッチングが難しかったかなと思います。結局はマッチングしてから会話でやり取りしていくしかないのかなと思います。
ただもしもうまくいけば、きっと、内容の濃いやり取りをできたのかな・・・・・・?という期待もあります。1週間じゃさすがに期間が短すぎたかもしれないのでもう少し時間かけて取り組んでみることをお勧めします。
Cさん
Cさん
オタク女性としてのwithの評価は、星4くらいです。真面目な人が多い印象を受けましたし、中身重視の方が多いと感じたので、自分に自信が無い人も気軽に登録が出来ると思います。
あとは趣味の合う人が絶対にいるので、オススメです。男性と話すのが苦手という方でも、男性の方からお話を投げかけてくれるので心配しなくても大丈夫だと思いました。
また、心理テストが出来るので、自分の恋愛タイプや相性のいい人が分かるというのもオタクにオススメです。オタクは心理テストとか好きなので(偏見)、テスト自体も楽しいし自分の性格や傾向も分かるのでオススメです。
マイナス点とすれば、ちょっとシステムが分かりにくいところがあるかな……というところです。あとはやっぱり遊び目的の人がいるにはいるっていうことです。マッチングアプリだから仕方ないところではあるのですが、どうにかして自衛しないと大変なことになってしまうかもしれないので、そこは気をつけて欲しいです。
Dさん
Dさん
まじめにお付き合いをしたい方は、オタク女性の方だと割と同じ趣味嗜好の方と出会いやすいかなとは思います。ただやっぱり”オタク”に偏見がある人もいると思うので、最初からオタク全開で行くと相手がオタク嗜好の人でなければちょっと引かれてしまうのかな…という印象もありました。(自分自身のオタクレベルにもよりますが…泣)
ただ全体的にwithはまじめなお付き合いを求めている人が他のアプリに比べて多いので、普段オタ活をしていて、出会いが少ないなと思っている人は見つけやすい+会いやすいという印象があるのでオタクでも彼氏が欲しい!誰かと出会いたい!という人にはオススメなアプリかと思います。アプリ自体も使いやすいのでオススメです。

 

 


以上、オタク女子によるマッチングアプリwithの感想レポでした。

個人的にはやっぱり、オタク系のコミュニティが豊富なペアーズの方がお勧めですかね。

 

※関連

オタク女子4人のペアーズ体験談レポ【出会った男の特徴など】