こんにちは、ヲタ麻呂です。
今日はマッチングアプリの中で会員数が最多のペアーズで、オタク婚活を体験された女性に感想レポを聞けたので、こちらで紹介しようと思います。
ペアーズは会員数が最多と言うだけでなく、以下のようなオタクに特化したコミュニティが沢山あります。
オタジャンルだけでなく作品ごとにコミュニティがあり、しかも結構な人数が参加しているので、自分にぴったりと趣味の合う相手を見つけやすいというのが他のアプリには無い特徴ですかね。
マッチングアプリの中では、まず間違いなく一番オタクと出会いやすいアプリです。
ペアーズ:https://pairs.lv/
という事で、オタク女性のペアーズオタク婚活の体験談です。
Table of Contents
オタク女性のペアーズ婚活感想レビュー
ペアーズのオタク婚活をレポしてくれる女性は、以下の方々です。
身長170cm、やせ型
職業・年収はアプリで非公開
容姿の自己評価は低いです。よくある悪い意味でのオタクの女という雰囲気。
身長:158cm、体型:スリム
大学院生
身長:162cm 体型:普通 職業 会社員 年収:非公開 容姿は中の下
身長:158cm 体型:普通 職業:Web業界
オタク趣味の内容、オタクのレベル、好きな作品など
オタクのレベル: 週末は1日かけてアニメの一気見をしたり、漫画・映画で丸2日潰すことが多い。最近は特に手塚治虫にハマってしまって、手塚治虫博物館や住居跡が博物館になってる場所に行きました。(一人で)謎解きは月に1回は毎月行ってる程度。1人でも参加できる。
好きな作品: HUNTER×HUNTER、どろろ、地球へ、ナルト、僕のヒーローアカデミア
Pairsを選んだ理由と、オタクの女性に向いていると思ったか
ただでさえ自分がオタクということもあり、よく言う出会い系、というものには手を出したくないなという意識がありました。とても偏見的な言い方ですが、アプリを検索している中で「すぐに会えるわけじゃない」と書かれていたのがとても好意的に見えました。
全体的にそのように見られているアプリであれば、すぐに会いたいという言葉に対しても消極的であっても大丈夫かな、と思ったのが向いていると思う理由です。
あと、基本的に普段Twitterで友人達と会話をしていますが、実際に世の中で言うオタクってどのレベルなんだ?という確認もしたかったですね。
そこには「恋人がオタクでも大丈夫」「実はオタクです」などというものがあり、タグだけで自分がオタクであること、相手もオタクで大丈夫であることをアピール出来るようになりました。すると、高確率で趣味が合う人と出会えるようになり、メッセージも弾みました。使い方を工夫すればマッチングの数も多くなるので、オタクの女性にも向いていると思います。
それでいて恋活、婚活のためのマッチングアプリでは一番pairsがよく名前を聞くし、CMなどの広告もよくTwitterで目にするため有名だと思うのでpairsに登録した。コミュニティもオタク向けのコミュニティが多くて趣味や好きな作品から似たような人を検索しやすかったし、他のアプリと比較してもオタクの異性と知り合いたい、付き合いたいというオタクにとっては1番使いやすいアプリではないかと思う。
会員数が多いのと、いろんなサイトで調べた際に、Pairsが1番真剣に恋人を探している会員が多いとの記載が多かったので、1番安心して登録できると判断したからです。
▼オタク女性が向いているか
オタク女性には向いていると思います。なぜなら趣味で相手を人を探すことができるからです。コミュニティに入ることで自分と同じ趣味を持った人と出会うことができるので、はじめの会話もとてもスムーズにできたり、めちゃめちゃ盛り上がったりして、恋人を作る目的以外にも単純に友達ができるます。
あと相手が何かしらのオタクであれば、自分の人に理解されない趣味も引かれずに受け止めてもらえるので、何かしらコミュニティに属していて、そのコミュニティのオタクと出会うことは安心感があります。
ペアーズで真剣に出会いを探している男性の割合は、どれくらいでしたか?
プロフィール写真は、どのようなものを何枚設定しましたか?
ペアーズで自己紹介文やプロフィールには何を書きましたか?
音楽、美術館鑑賞、図書館通い等も趣味だったため、その辺りの情報も入れました。また、普段どのような場所で買い物をしているかについても書いた覚えがあります。当時は小説等を書く趣味もあったため、その情報も入れました。
自分の好きなアニメ等のジャンルの話はそこそこ長めに書きました。また、当時自分の好きなアニメが映画化されていたため、そのジャンルについては特に詳しく書いた覚えがあります。どの女の子が好きかとか、映画に行きたいだとか。
それからは【】で項目をつくり、好きなこと、趣味、性格、自分の経験(学業)などを書きました。長過ぎないように400字前後にしていたと思います。趣味についてはジャンルは伏せ、サブカルチャーの他に「おいしいものを食べること」などと並列してさらっと書きました。
ネガティブなことを一切書かないようにしたら、多くの人が見てくれるようになりました。最後にどんな人とマッチングしたいか、どのような関係を目指したいかを述べて、よろしくお願いします!と元気よく締めました。
あと会社とか日常生活での出会いがなかなかないことを書いたり、優しい人、穏やかな人が好きとか自分の趣味を楽しんでいる人が好きなど好きな男性のタイプも書いたりした。オタクといっても正直引きこもりで変な人もいたりするので、そういう人を避けるためにもアウトドアな趣味もある人がよかったので一緒に旅行に行ったり、一緒にゲームができるような人と出会いたいと言う文言も入れた。
絵文字もちょこちょこ使って、マイルドな印象になるように心がけてはいましたが、あまりこだわりとかはなかったです。
内容も、かなりありきたりだったかと思います。
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こんにちは〜はじめまして
〇〇県出身の〇〇と言います。
今は東京で社会人1年目をしてます
仕事はWEBマーケティング業界です。
趣味は、映画やアニメを見ることと、旅行です!
あと、空手とかもちょこちょこやってます
他には、最近脱出ゲームとか謎解きとかするのも好きです。
お互いの好きなこと、行きたい場所、
なんでも共有できる人に巡り合えたらいいなと思っています。
真剣にいい関係を築ける人と出会いたいです。
よろしくお願いします。
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アプリを利用していた期間、送ったいいねの数、貰ったいいねの数、マッチング数、実際に会った人数、マッチングしてから会うまでにかかった平均日数、付き合った人数
送ったいいね数: 約10件
貰ったいいね数: 51件
マッチング数:16人
実際に会った人数: 5人
マッチングしてから会うまでの日数: 1週間ほど
付き合った人数: 0人
あなたは、どのような男性を狙っていましたか?
友人から始めるにしろ、恋人になるにしろ、お話ししていてお互いに面白いと感じなければ共にいる意味もないよなあ…という思いがあったのがとても大きいです。
特にオタクなんて自分の好きなジャンルの話を人に面白く伝えられなければな、と友人と話す中で自分が常々意識しているのも理由でした。
また、おしゃべりでなくてもいいけれど、無言でもあまりぎこちない雰囲気にならないような人も求めていました。何か食べ始めたり、読み始めたりすると無言になってしまうので、ずっとかまって欲しいという人よりかはのんびりとした性格の人がいいなと思っていました。
否定しないで趣味に対して寛容になれる人。年収や身長は自分と同程度であれば問題ない。ただ、学歴は私が大卒なので大卒以下は絶対にマッチングしないようにしていた。
あと、できればスポーツやってる人で塩顔、身長175cm以上の人だけでマッチングしたました。
理由は、単純に中身で判断できるのは趣味だけだったので、趣味が合う方、相手の趣味に自分も興味を抱けそうな方に絞っていたことと、男性の判断基準があとは外見しかなかったので、外見でほとんど絞っていました。
あと私が社会人ということもあり学生はほとんど断っていたのと、高卒で給料の高くない仕事についている人は付き合っても先がないと思い遠慮していました。
Pairsのメッセージではどのような内容のやり取りを、どれくらいの頻度でしていましたか?
特に同じジャンルで同じように楽しんでいる人であればあるほど、メッセージは頻繁にやりとりしていました。1日の間のお互いに時間のあるとき、2時間くらいお話をする、という感じです。
逆に同じオタクでもジャンルが被らないし楽しみ方も異なるな…という方とは、割とすぐにやり取りが消滅していきました。
頻度は一日に10通ずつくらいで、休日はその2倍、3倍のときもありましたが、3日に1回という日も少なくなかったです。互いに忙しいのは承知の上でしたから、それがそこまで負担になることはありませんでした。しかし、気になった相手へのメッセージはなるべく早く返すように心がけ、多い登録者の中でも互いがちゃんと興味を持ち続けるようにしていました。
あとは仕事のことや休みの日に何をしているかなど。オタク以外の趣味として旅行をあげていたので、最近行ってよかったところとか、おすすめのスポットを教えあったりして盛り上がったりもした。
頻度としては1日に2通程度のやりとり。平日になるとそれが一通になったりもするけど必ず1日1回は返すように心がけていた。休みの日は気持ち多めに返すようにしていて、テンポとしては朝、昼、夜くらいのタイミングで返すことが多かったしそれが長く続けられた
内容は、はじめは主に趣味の話やお互いの地元の話が多かったです。特に盛り上がったのが、やはりアニメの話ですね。好きなアニメが同じであれば、あるあるネタが出てきてそれですごく盛り上がりました。他にも、過去に旅行したことがある海外の話や経験について話している際もすごく盛り上がったましたね。
逆に仕事の話をすることも多かったのですが、そういった話はメッセージのやり取りの頻度が下がっていった印象がありました。大体会う約束に至る人は、趣味の話をした人でした。
実際にペアーズで出会った男性のプロフィール(年齢、容姿、職業、オタク趣味、性格、その他の特徴など)
マッチングだけで終わった方は、写真から見る限りも完全にヤンキー・イケイケ系・荒れている人といったような風体で、お話ししていても割とすぐに会いましょうと言われた記憶があります。オタク話もあまり弾まず、どちらかと言えばあまり深くジャンルにハマってらっしゃらない方だな…と思ったのもあり、割とすぐに疎遠になっていきましたね。
好きな共通の漫画は少なかったですが、「こんなものがあるんだよ!」と互いにプレゼンしあって、新しい扉を開いていきました。私はBLが好きなのですが、そのことや二次創作をしていることについても理解がありました。
おそるおそるそのことを打ち明けてみましたが、とくに批難するワケでもなく、どんな話にも興味をもってくれました。聞き上手なところもその方のいいところです。また、沢山食べる方なので、大食いの私でも気にせず沢山食べることを嬉しく思ってくれました。かなりポジティブ思考な性格です。
性格は1人はすごくモラハラで女よりも男が上だと思っているタイプ。好きなアニメもハーレム系で男が無条件に好かれるアニメだったから何となく納得した。
もう1人はマザコンでナヨナヨした気持ち悪い感じのオタクだった。お母さんのことをママと呼ぶし、距離が近くていきなり旅行に誘ってきたりして距離感がおかしかった。
オタク趣味は割とライトなものが好きで鬼滅とかかくしごとが好きだと言っていたので、あまり合わないと感じていた。ゲームが好きな人も多いけどだいたいPS4のゲームをしている。
年齢:24歳
容姿:塩顔でカッコいい、高身長(180cmくらい)、爽やか
職業:公務員
オタク趣味:サッカー、漫画
性格:明るくてずっと冗談を言ってるような人
その他の特徴:すごく人を楽しませるのが上手でおしゃれな人でした。ちょっと大学生っぽいところがありました。
【2人目】
年齢:23歳
容姿:身長はめちゃめちゃ高い、体育会系の見た目、鈴木亮平に似たました。
職業:大学院生
オタク趣味:洋楽、数学
性格:やさしくて、おっとりしてる
その他の特徴:慶應大学院で頭がすごく良かったです。
【3人目】
年齢:23歳
容姿:ぽっちゃり、高身長(175以上)あまりカッコよくないです。
職業:SE
オタク趣味:アニメ・漫画、映画、お笑い
性格:気弱な性格、ちょっとネガティブ
その他の特徴:写真が実物と全然違いました。飲み会でハメを外したりしてる大学生が嫌いだそうです。
【4人目】
年齢:26歳
容姿:高身長(180cm以上)、ロングヘア、塩顔面長
職業:ハイブランドの店員
オタク趣味:アニメ・漫画、映画、服
性格:暗め、変わってる、毒舌家
その他の特徴: 何考えてるかわからないのと、ずっとローテンション(小籔みたい)
【5人目】
年齢:23歳
容姿:身長低い、可愛い顔、目がぱっちり
職業:SE兼デザイナー
オタク趣味: 服飾、アニメ・漫画、音楽
性格: 明るい、話好き
その他の特徴: いろんな人生経験を積んでいる
デートは、どのようなデートをしましたか?
普通の映画館デートだったと思います。映画を見て、そのあと近場のレストランでご飯をして、ご飯を食べながら映画の感想や音楽、その他Pairsに書いてある趣味について話をしました。
2回目のデートからは互いにこんな場所に行ってみたい!というものを提案しあうことができました。何故か最後にアニメイトによるのが恒例になっていました。
映画だと普通に見たかった作品なので楽しめるし、見終わった後にカフェなどで感想を言い合うとだいたいどんな相手だろうとそれなりに楽しめるので、オタクの人は映画デートは定番だし盛り上がると思う。あとはおすすめのカフェやランチをしたりするデート。
鎌倉ドライブデート:レンタカーを借りてもらって、鎌倉までドライブで行きました。行きたかったごはん屋さんや、タピオカ屋さん、花手水を見たりして、帰りは私の運転で帰りました。夜はお腹が空いたので新宿で居酒屋に行って解散しました。
映画デート:2回ほどその時私が見たかった映画を一緒に観に行って、帰りにご飯を食べて帰るデートをしました。
神保町のカフェ巡りデート:相手が絶対に連れて行きたいカフェがあるとのことだったので、神保町に行き、古本屋さんや雑貨屋さんをぶらぶら見たり、相手のおすすめのカフェで休んだりしました。
居酒屋デート:仕事終わりに居酒屋さんで2時間ほど飲んで帰るだけのデートです。そんなに高くないチェーン店に行きました。
全体的に、オタク女子としてペアーズの評価・評判をお願いします。
これはどのアプリでも同じだとは思いますが、オタクと一口に言ってもその程度は様々です。何となくアニメや漫画を見たり読んだりしているだけの人もいれば、スマホゲーにガンガン課金して強くなりたいという人だっていますし、自分で本を描いてコミケに持っていくような人だっています。
まずは自分のオタク度合いが一体どのレベルなのか、そしてどのレベルだったなら相手とお付き合いできるかを考えるのは、趣味に走って生きているようなオタクの方であればあるほど必要なのかなと思います。
個人的には「さらっとお話をするようなお相手を見つけるにはとても良いけれど、じっくりオタクとしての会話のできる相手を見つけられるかどうかは運と努力次第」だと思います。
でも、使うことには慣れが必要だなと感じました。プロフィールを充実させないとやはり多くの人には見つけてもらえませんし、全然タイプではない人からいいねがくることもありました。
設定次第では知り合いは避けられますし、基本的には安全に使えるので初心者のオタク女性にもおすすめできます。他のアプリも同時にやってみたりしましたが、やはりペアーズが一番好みの人とで出会うことが出来、謙虚な人も多かったです。
難点はとくにありませんが、顔写真を追加することに躊躇いを感じる人にはお勧めできません。思い切ってかわいい写真を貼り付けてみるといいと思います。
好きなアニメとかゲーム、漫画など趣味が合う人であればメッセージ内のやりとりもそうだし実際に会ってみてからの会話もまず困ることが少ないので、ハードルが低いはず。普通に友達作りにもなるので、オタクでオタクの男性と付き合いたいという女性であればpairsが1番おすすめだと思う。
実際に趣味の合うオタクと付き合うことができたし、映画も1人で観に行こうと思っていたけど一緒に見に行ってくれる異性と出会えたりしたので、使ってよかったと思っている。pairsは利用者も多いのでオタクやオタク以外もだけど探しやすい。とにかく、オタクの彼氏が欲しいのであればpairsがいい。
以上、オタク女子のペアーズの口コミでした!
ペアーズは個人情報を提出しなくても、顔写真を掲載しなくても男性のプロフィールを見られます。
まずはこっそり、どのようなオタクの男性が登録しているのかを覗いてみて、タイプの人がいなければそのまま辞めてしまうのもアリだと思います。
ペアーズ:https://pairs.lv/