こんにちは、ソウスケです。

私は

  • マッチングアプリのいいね数:月50以上
  • デート経験:30回以上
  • 恋愛への自己投資額:50万円以上
  • オタク趣味が合う栗山千明似の奥さん持ち

といった経験を元にオタク専門の恋愛コンサルタントとして活動しています。

 

オタクの結婚相手はオタク・非オタクどっちが幸せか?

 

実際に結婚していない方からすると、両方の意見が思いつくと思います。

例えば

  • 結婚してもオタク趣味を続けたい
  • どうせ結婚するなら、オタク趣味に理解のある人、似たような趣味の人と結婚したい

 

こう思うのであれば、当然オタク同士で結婚した方が趣味も合って

結婚生活も幸せそうですよね。

それに対してオタク趣味のない人は

  • やっぱりオタクに抵抗がある場合が多い事
  • 「オタクでも大丈夫」という場合でも、いわゆる”濃いオタク”が周りにいないため、いざ本物のオタク趣味をさらけ出すと引かれてしまう事

などがあります。

 

そこで今回は、結婚するなら相手の女性がオタク・非オタクのどちらのほうが幸せなのかを

  • オタク同士で結婚した私の経験
  • オタク女性と結婚した身の回りの知人友人の経験

の2つの視点から考察してみました。

 

 

 

結婚相手がオタク女性だったソウスケの意見

私の経験から言うと、結婚相手はオタク女性の方が間違いなく幸せになれます。

それは以下の3つの理由のためです。

①会話が合う

②オタクグッズを認めてくれる

③堂々とオタクイベントに参加できる

 

 

①会話が合う

これが、オタク女性をおススメする最も大きな理由です。

結婚してから気づいたのですが、家にいる時間が多いと、

パートナーとの共通の話題がどれだけ大切かがよくわかります。

 

私の奥さんはオタクで、アニメや漫画が大好きです。

私も同じ趣味を持っているため、毎日の生活がとても豊かで楽しいものになっています。

 

会話の中で「このキャラクターのどこが好き?」や

「このシーンの演出が素晴らしいよね」といった話題で盛り上がることができ、

お互いの意見を共有することで、より一層の絆を感じることができます。

 

また、休日には二人でアニメの聖地巡りをしたり、新刊の漫画を一緒に

読んだりすることが私たちの大きな楽しみです。

 

オタク趣味を共有することで、家庭生活がいつも新鮮で

ワクワクするものになっています。

 

 

②オタクグッズを認めてくれる

これは、お互いがオタクであることが大きな理由です。

 

私の友人は非オタの彼女と同居していますが、

その友人が持っているフィギュアやアクリルスタンドのことを

「子供っぽい」と何度も言われているという話をしていました。

 

そして、友人が出張で留守にしている間に、掃除と称して

何点かのフィギュアが捨てられたこともあると言っていました。

 

この話を聞いた時、オタクグッズを理解してくれる人との

共生の大切さを痛感しました。

 

私は同じ趣味を持つ奥さんと暮らしているため、

私のコレクションを尊重してくれるだけでなく、

一緒に新しいアイテムを選んだり、ディスプレイの配置を

考えたりするのを楽しむことができています。

 

奥さんもフィギュアが好きなので、互いのコレクションについて

話し合うことができ、お互いの趣味を尊重しながら、楽しく暮らしています。

 

このように、オタクグッズの価値を共有できることが、

私たちの関係をより良好にしていると感じています。

 

 

③堂々とオタイベントに参加できる。

これもお互いの趣味がオタクなので成り立っています。

 

実際、私はよくビックサイトで開催されるコミックマーケットなどの

イベントに一人で出かけますが、奥さんも全く気にすることなく、

「何か面白いものがあったら教えてね」と言ってくれます。

 

また、お互いが行きたいと思うオタクイベントがあれば、

二人で出かけることもしばしばです。

 

イベントから帰ってきた後は、その日に見た新しい作品や、

特に印象に残ったブースについて話し合うのが日課になっています。

 

以前、非オタクの女性と付き合っていた時は、

このようなイベントへの理解を得ることが難しく、

趣味を共有する楽しみが少なかったため、少し寂しい思いをしたこともありました。

 

しかし、現在の奥さんとは趣味を共有できることで、

より深い絆と理解を持つことができています。

 

これがオタク同士の関係の素晴らしいところだと感じています。

 

ここまでで、オタク女性と結婚した方が幸せになれる理由をお伝えしました。

いかにオタク女性と結婚する方にメリットがあるのかをご理解頂けたと思います。

 

 

ではここからは、

非オタク女性と結婚した方とオタク女性と結婚した方、

それぞれにしたアンケートをご紹介したいと思います。

オタク趣味を隠した結果、険悪に。

30代男性
30代男性

私は非オタの女性と結婚しています。

オタク趣味を隠すため、グッズなどはレンタルスペースに保管していました。

そこには数多くのアニメのフィギュアやポスター、そして愛着を持って集めたレアなコレクターズアイテムが所狭しと並んでいました。

それは私にとって、日々の癒しや誇りの詰まった空間でした。

ある日、ひょんなことから妻が私のレンタルスペースのことを知り、見せてほしいと言われたことがありました。

私もそろそろオタク趣味をオープンにしても良いかと思い、後日、妻にレンタルスペースを見せることにしました。

レンタルスペースの中を見た妻はその光景が啞然としたのか、表情が固まりました。

そして、今まで話さなかったことに対する怒りの言葉をぶつけられました。

私は自分の趣味を理解してもらうことが難しいと感じ、苦悩しました。

私はどうやってこの状況を打開し、妻との関係を修復することができるのか、頭を悩ませました。

解説

非オタ女性の場合、オタクの趣味を理解してもらえないという状況も発生します。

オタクの趣味を最初、隠していてバレた場合、関係が悪化してしまうことも考えられます。

オタク趣味が理解されず、寂しい思いに。

30代男性
30代男性

ある日の夜、私は自宅で大好きなアニメを楽しんでいました。

夢中になっていた私の隣で、妻は本を読んでいました。

その時、私は彼女に私の最新のアニメの話をしたくなり、彼女に話しかけました。

「ねえ、このアニメ、本当に面白いんだ。君も見たことがある?」私は興奮気味に彼女に尋ねました。

しかし、彼女は本から目を離すことなく、軽く笑って「ごめん、私はあまりアニメには興味がないの。」と答えました。

私は少し落胆しましたが、彼女がアニメに興味を持たないことは理解していました。

それでも、私の趣味に少しでも関心を持ってくれることを期待していたので、ちょっとがっかりした気持ちがありました。

その後も、私はたまに彼女にアニメや漫画の話題を振ってみたり、一緒に見る提案をしたりしました。

しかし、彼女はいつも「ごめん、私には合わないの」という返事をしてきました。

その言葉が繰り返されるたびに、私は自分の趣味と彼女の間に距離を感じるようになっていきました。

彼女の興味がないことは理解しているけれど、それでも私の趣味に対する理解や共感を求める気持ちは強かったからです。

このエピソードを通じて、私は私と彼女との間にある趣味の壁を感じ、少し寂しさを覚えました。

でも、私たちはお互いの違いを尊重し、これからも一緒に幸せな生活を送っていくことを決意しました。

解説

趣味が異なり会話が合わないと夫婦の間に壁を感じることもあります。

趣味の違いを尊重することもできますが、趣味が同じならそんなことは

気にせず会話を楽しめますよね。

オタク趣味を隠す必要がない。

30代男性
30代男性

一番のメリットは、自分が好きなものに対して後ろめたさがなくなることだと思います。

私はいわゆる「百合小説」が好きで、妻は「ボーイズラブ」と呼ばれるジャンルのオタクです。

リアル生活では周囲に対して百合小説の良さを語るなんてとんでもないことですが、妻に対しては「君がボーイズラブが好きなように俺は百合が好きなんだよ」という態度で臨むことができ、その良さを語り、同人誌のような創作活動に励むこともできます。

多くのオタクは自分の趣味はアングラなものであるという後ろめたさを抱えて生きていると思いますが、オタク同士での付き合いとなると、その後ろめたさを共有することができるため、逆に自分のオタク趣味に関して自信をもって活動することができると思います。

解説

この方もオタク女性と結婚したことによるメリットを享受しています。

百合小説とは女性同士の恋愛を描いた創作小説のことですが、

もし、オタク女性でなければ、このようなことも伝えることが難しいですよね。

オタク女性だからこそ、世間では偏見として見られるオタク趣味に対して

理解を持ってもらえる印象を持ちました。

とにかく毎日が楽しい

30代男性
30代男性

今まで付き合った女性の中で、漫画やアニメに詳しいオタクは妻だけです。

オタク同士の結婚のメリットは、日常が楽しいことです。

日常会話でアニメの名言やネットスラングが飛び出すと、知ってる者同士の優越みたいなものが生まれます(ぬるぽ→ガッ!のような会話)。

これは友人同士でも言えることなのでしょうが、結婚となると毎日一緒に過ごす時間が長くなる分、友人の比ではないぐらい楽しいです

解説

この方も会話が合うという部分に対してメリットを感じていることが伝わります。

会話が合うだけで日常が楽しいと思えるという部分で、会話の重要性がわかります。

アニメの名言を言い合えるのはアニメオタクならではですね。

お互いに好きな作品を勧めあえたり、共有できる

30代男性
30代男性

漫画やアニメの趣味も合うので、お互いの好きな漫画を教え合うことで一層相手の理解が深まります。

金銭的な面で言えば、週間少年ジャンプの定期購読やNetflix等の動画配信サービス等のサブスクリプションを共有でき、お得にサービスを利用できます。

さらに、オタク文化への理解があることで、アニメのDVD-BOXであったり、フィギュアであったり、収集品に許容範囲が広く、多少の出費であれば目をつむってもらっています。

解説

オタク趣味を通して、相手の理解が深まるというのもオタク女性を彼女にするメリットですね。

出費の部分で目をつむってもらえるとありますが、

これはオタク女性で理解があるからこそのことだと思います。

非オタク女性の場合、財布が共通で奥さんが家計を管理している場合、

無駄なものと判断される可能性が高いですね。

 

30代男性
30代男性

お互いの趣味を共有できる事、これが一番だと思います。

私自身が特撮ヒーローやアニメオタクなので、付き合っていた当時と結婚した現在で一緒にDVDを観たり、フィギュアなどグッズを集めたり、イベントに参加したりととても充実しています。

カラオケに行っても流行りのヒットソングを歌わなくても良いので、全く気を使いません。

逆に妻がサンリオキャラクターなど可愛い物が好きな女性なので、私の知らなかった事も教えてもらったりしながら気が付けば私もハマっていました。

アニメも互いに観ていたジャンルが違うので、子供の頃に観ていたアニメについての話になったら、「レンタルして一緒に観ようか」なんて会話が出来きるので夫婦間の仲も良好です。

うちの夫婦は、大学のSF&漫画サークルで知り合った先輩後輩です。

大学時代はお互いに漫画を書いていたので、原稿をお互いに手伝ったりしていました。

今はもう漫画を書いたりはしていませんが、我が家は一部屋漫画の部屋があります。

パートナーのどちらかが非オタクだと、きっと漫画という趣味にここまでお金はかけられないと思います。

共通の趣味がある夫婦は楽しみを共有できて上手くいくと思いますが、うちの夫婦は、たまたまそれが漫画とアニメというオタク趣味だっただけ。 アニメを一緒に観たり、あれこれ言い合ったりできるのは楽しいし、おかげで長年仲良しです。

お互いがオタクだと趣味を隠したり、我慢したり、見下されたりしないので気楽です。

解説

この方も共通のオタク趣味の女性と結婚できたことで、

日々楽しく、お金も趣味のために使えたと言っていますね。

オタク女性と一緒に過ごすと毎日が楽しいというのは私自身も感じていた内容です。

一緒にオタクイベントに参加できる

30代男性
30代男性

会うたびに何かしら話す話題があるので、一体感のようなものを持つことができます。

また、お互いがグッズを貸し借りしてシェアすることにより、出費を抑えることができます。

また一人なら行きにくいようなイベントにも参加しやすいです。

自分は女性向けのアイドルのことが、カッコ良いと思ってて憧れています。

しかし実際にライブには行きたいけれど、周りから浮いてしまわないか不安になってしまい、なかなか手が届かなかったけれど、共通の趣味を持つ恋人に出会って、一緒にライブやイベントに気兼ねなくいけるようになったことは大変メリットがあったなぁと感じております。

またライブのチケットなどもお互いが申し込めば、当たる確率も上がります。

解説

会うたびに何かしら話す話題があるというのはオタク女性と付き合う良い点ですね。

私も今の奥さんとお付き合いしている頃は同じようなことを感じていました。

一緒にライブやイベントに行くのもデートコースを改めて

考える必要がないのとそのイベントで距離が縮まるのも良いですね。

 

 

 

結論:やっぱり、結婚相手はオタクの方が自然体で楽しそう!

恋愛や結婚生活に不満が全く無いわけでは無いでしょうけれど、

普通に考えて今の自分の好きな趣味を理解・共有してくれるパートナーこそが、

自分の運命の相手だと言えるのではないでしょうか?

 

オタクというのは悲観的に考える所か、理想のパートナーを見つけるための武器とも言えます。

 

 

とはいってもオタク趣味の合う女性と出会える機会がないんだけど・・」

そんな風にあなたも思ったかもしれませんね。

 

そんなあなたにおすすめなのがマッチングアプリです。

マッチングアプリは、ネット上で男女が出会えるアプリのことです。

 

 

マッチングアプリには以下のメリットがあります。

  • 日常生活では出会えない多くの異性と出会える機会が増える。
  • 求める条件に合った相手を簡単に選べる。
  • 場所を問わず、スマートフォン1台で恋活・婚活が可能。
  • 街コンや結婚相談所などよりも費用が抑えられる。
  • 複数の人と同時にコミュニケーションを取ることができる。

 

また、コツさえ知ればオタク女性とも簡単に出会うことができます。

 

ただ、マッチングアプリを利用したことがないオタク男性の場合、

以下のようなマイナスの感情を抱いている方もいるのではないでしょうか?

①オタク女性と本当に出会えるのか?

②普通の女性はいないんじゃないか?

③自然な出会いで知りあいたいという願望

 

ただ、これらのことは全く問題ありません。それを解説します。

 

 

 

①オタク女性と本当に出会えるのか?

結論から言うと、マッチングアプリでオタク女性と出会うのは簡単です。

現在、マッチングアプリは広く普及しており、例えば最も有名なペアーズは

2000万人が利用しているほどです。

なので、利用者の中にはオタク趣味を持つ女性も多くいます。

 

マッチングアプリには、コミュニティという特定のテーマや興味に

基づいたグループがあり、オタク関連のコミュニティに参加すれば、

簡単に同じ趣味の女性と出会うことができるんです。

例えば「アニメファン」、「ゲーマー」などのコミュニティがあります。

 

 

②普通の女性はいないんじゃないか?

マッチングアプリは普通の女性もたくさん利用しています。

マッチングアプリには普通の女性がいないという印象を持つ人がいるのは、

オンラインでの出会いが一部の偏見の目で見られていただけなんですよね。

 

マッチングアプリには、学生さんからOLさんまで、さまざまな女性がおり、

本当に普通の方が登録してますよ。

 

10年ほど前であれば、マッチングアプリは出会い系の印象が強く、

アプリの利用を隠すのが普通でした。

 

ただ、今は多くの女性が気軽に利用しているので、

隠すような時代ではなくなっています。

 

ほとんどの女性は、単に新しい人と出会いたい、恋愛を楽しみたいと

考えてマッチングアプリを利用していて、

オフラインの世界での出会いと変わらないんですよ。

 

今では、普通の女性も出会いがなく困ってるんですよね。

 

 

少し前までは、職場や合コンでの出会いもありましたが、

今はそんな出会いも少なくなってるんです。

 

職場での出会いが少なくなった理由は、同僚に恋愛話をすると

セクハラ扱いされて処分されるリスクが高くなっているためです。

 

時代の変化とともにセクハラに対する考え方も厳しくなっている影響ですね

 

合コンでの出会いが少なくなっている理由は、マッチングアプリ全盛の時代で

わざわざ合コンする必要性が薄まってきているためです。

 

結婚した人の出会いランキングでも、

1位:マッチングアプリ、2位:職場・学校、3位:知人からの紹介、4位:合コン

 

となっており、今では多くの人がマッチングアプリで結婚していることがわかります。

 

 

これらの理由から普通の女性でもマッチングアプリを使うようになったんです。

 

 

 

③自然な出会いで知りあいたいという願望

オタク男性に限らず、本当は自然に出会いたいですよね。

職場なんかで出会ってちょっとずつ親交を深めていって最終的に付き合う‥

そんな美しい恋愛に憧れる人も多いと思います。

 

 

私も以前はそんなことを思っていましたが、ただ待っているだけで

自然な出会いはありませんでした。

 

気付いたら、本当に何も起こらまいまま5年という歳月が過ぎていましたね。

 

そこでこのままではヤバいと思い、婚活パーティーへの参加や

マッチングアプリをやったりしました。

 

そして、最終的にはマッチングアプリで出会った女性と結婚することができたんです。

なので自然な出会いを待つのも素敵なことかもしれませんが、

出会いへのこだわりは捨てた方が早く恋人ができるのは間違いないです。