こんにちは、ソウスケです。

私は生粋のアニメ・漫画オタクなのですが、35歳の時にマッチングアプリのペアーズで出会った栗山千明似の女性とお付き合いすることとなり、36歳で結婚しました。

私が初めてマッチングアプリに登録したのは10年ほど前です。

そこから、マッチングアプリを通して30以上の女性と会ってきました。

ちなみに私自身はスペックは高くなく、

  • 年齢:20代アラサー
  • 年収:非公開(アプリ上でも非公開)
  • 身長:160cm以上170cm以下
  • 顔:フツメン、メガネ
  • 趣味:アニメ、漫画。月1~2回ほどヲタ街へ出没。コミケサークル参加経験あり

というような感じですし、さらに探すのは毎回オタク女性限定ですが、それでも一月にいいねを50ほど貰っていました。

一般的に男性がもらえる一月のいいねは120が多くを占めています。

今回は私が毎回ルーティーンでやっていた、ペアーズで可愛いオタク女性と会うまでの流れや、プロフィールの書き方等を紹介します。

タイミングを逃して45の時のキャプチャしかとっていませんでした。いいね数は1か月間でリセットされます。

 

今回、ご紹介する方法を使えばあなたがオタク男性だとしても週末がデートの予定で埋まることでしょう。

オタク男子のマッチングアプリのプロフィールの作り方

 

各項目について、私のやっていることを紹介します。

一通りプロフィールの設定について紹介した後、アプリの回し方(使い方)を解説します。

顔写真

顔写真については、1枚目は笑顔の写真、2枚目は全身が写っている写真にしましょう。

笑顔が重要な理由は、真顔だと「怖そう」や「感情豊かじゃなさそう」といったイメージを相手に感じさせてしまう原因になるためです。

特に男性の場合は、真顔の写真をプロフィール写真に設定することが多いですが、女性からの評価はほとんどマイナスになってしまいます。

2枚目の全身の写真については、清潔感を出すために服装にもこだわってみましょう。

つぶやき・一言コメント

ここはオタク女性にアピルするために「私は〇〇オタクです」などとおもいきって書いてしまいましょう。

コミュニティ

 

ペアーズにはマイタグ(旧コミュニティ)機能があります。

ペアーズのマイタグ(旧コミュニティ)機能とは、趣味や価値観が同じ人を探せる機能のことです。

大学などにある「サークル」のイメージに近いでしょう。

大小含め様々なものがあり、かなりマイナーなテーマのものもあります。

マイタグ(旧コミュニティ)機能を使えば、どんなマイナーな趣味をもっている人でも、楽しさを共有できる相手が見つかるでしょう。

参加するコミュニティの数は多ければ多いほど良いです。

とはコミュニティの数も多いため、検索画面で「アニメ」「オタク」と調べて登録者が多いものを合計30ほど参加しています。

その他、どうしても外せない自分の好きな作品やマニアックなコミュニティにも参加するようにしています。

自己紹介文の書き方

私は400文字程度で

  • どういった出会いを探しているか
  • このプロフィールを読んでいる人と何がしたいか、何処へ行きたいか
  • オタクアピール

をしています。

私はオタクであることは一切隠さずに、アニメ、漫画が好きということを書いてください。

一般受けは一切狙わずにもろにオタクだと書いていますが、そのほうが自分と趣味の合うオタク女性からいいね!をもらいやすいです。

何系のオタクなのか、空気を読まずに書く

 

オタク女性を彼女にする場合、ある程度すきなジャンルや作品は書いておいた方が話のタネになりやすいです。

 また、女性のオタクの中には腐女子の方も多いので、一言「腐女子に抵抗ない」と書いておくと良いと思います(コミュニティにも参加)。

あとは会話の流れで誘いやすいように、普段何処へ行っているか、そして読んでいる方と何処へ行きたいかは書いておきましょう。

例えば「○○のコラボカフェが気になってる」とか「○○の舞台が気になっているけど、女性が多くて行きづらい」などなど。

私もプロフィールに「サバゲーしてみたい」と書いていたことがきっかけでいっしょにサバゲーに参加したことがあったり、「メイドカフェに行ってみたい」と書いていることで「私もメイドカフェ行ってみたかった」という話の流れになったことがあります。

プロフィールの設定

各プロフィールは出来るだけ全て、正直に埋めたほうが良いでしょうね。

 

一応、私の場合は

  • 身長:一切盛らず16■cmと明記
  • 体型:そのまま
  • 血液型:面倒なので書かないか、そのまま
  • 居住地:隣が大きい都市の場合は、となりの都道府県にしてしまう事もある。定期的に本当の自分の都道府県と、隣の大きい都道府県に入れ替える
  • 出身地:面倒なので書かないか、そのまま
  • 職種:特にアピールすることはないので「会社員」(ドヤれる仕事ならドヤ設定してもいいかも)
  • 学歴:そのまま
  • 年収:未設定(オタク重視なら特に必要ないかと)
  • タバコ:吸わない(吸う人は相当ウケが悪いと思う。腐るほどプロフィールで「タバコだけは無理」という人を見てきた)
  • 兄弟姉妹:書かないか、そのまま
  • 話せる言語:多少英語が話せるので設定したことがあるが、そのおかげで意識高い系の女性の足跡がつき始めたので日本語のみに
  • 学校名:未設定(ドヤれるなら設定しても)
  • 結婚歴:そのまま
  • 子供の有無:そのまま
  • 結婚に対する意思:基本的に何も設定しないが、設定するなら「わからない」と「今のところ結婚は考えていない」以外で(真剣でないと思われたら終わり)
  • 子供が欲しいか:基本未設定だが難しい問題。真剣に婚活しているなら、後々問題にならないようにそのままの意見を設定すべし
  • 家事・育児:何も設定しないが、「積極的に参加したい」「できれば参加したい」「二人でシェアしたい」の受けがいい事はわかる
  • 出会うまでの希望:基本、設定しないか「気が合えば会いたい」にしている。女性は警戒心が強いため「マッチング後にまずは会いたい」は受けが悪いと思う
  • 初回デート費:結局出すが、設定は未設定(下手に設定すると”タダ飯”が群がりそう)
  • 性格・タイプ:自分で設定するのがハズイので基本未設定だが、設定するのが良さそう
  • 社交性:何も書かないか、そのまま
  • 同居人:そのまま(一人暮らしの方がリスクは低い。ただ実家暮らしOKと言ってくれる女性がよくないすか)
  • 休日:基本未設定だが、女性のプロフィールに「休みの合う人が良い」と書いてある方が結構いるので、設定したほうが良いかも
  • お酒:そのまま(少し飲めるくらいが一番良いらしい)
  • タバコ:そのまま(吸う人はかなり印象が悪い)
  • 好きなこと・趣味:そのまま

と、正直に書いてます。

 

ヤリモクなら好き勝手書いて良いと思いますが、私たちみたいな虫も殺せない草食系オタクはコツコツ人間関係を深めていくしかないので、嘘は書かずに正直に書きましょう。

オタクがオタク女子に出会うまでの、マッチングアプリの使い方(ルーティーン)

 

さて、プロフィールも完成したと思うので、いよいよアプリの運用について紹介します。

私はこの簡単なルールを守り、そしてルーティーンを行う事で、有料会員になったときは必ずオタク系の女性とデートすることが出来ています。

STEP1:足跡をつけまくる

はい、これが一番重要です。

何の魔法でもなく、ひたすらオタクコミュニティから足跡をつけます。

 

まずはオタクのコミュニティから足跡をつけて、一巡したら住んでいる地域の恋愛対象・結婚対象になる人(かつ最終ログインが3日以内の人)すべてに足跡をつけていきます。

私の場合は隣に住んでいる都道府県の女性にも足跡をつけていたので、その数は余裕で数万になります。

 

 

まぁ1週間もあれば、一通り任務を完了できるはずです。

 

こんな感じで山のように足跡が返ってきます

 

STEP2:向こうからいいね!が来るので、趣味の合いそうな人だけ、いいね!を返す

 最も効率良くマッチングする方法は、相手からいいねを待つ方法です。

 それはオタクでも良いと思ってくれるオタク女性を見つけるためです。

それでも大量の足跡をつけると、必ず向こうからいいね!が返ってきますので、あくまで趣味の合う女性(つまりはオタク)からのいいね!のみ返していました。

極力、いいねを無駄に使わず、オタクを受け入れてくれそうな女性に絞るということです。

STEP3:相手からのメッセージを待つ

 

そんな方法で良いの?と思われるかもしれませんが、基本マッチングアプリって女性は超超超超超超超忙しい上、受け身な方が多いです。

そのため男性側から能動的にアプローチしても女性からはスイス~イという感じで流されてしまったり、相手が一切質問をしなかったり、いつのまにか返事が帰って来なくなるのはよくある話。

そんな無駄な時間を過ごさないように、能動的な女性のみとやり取りするようにしています。

ペアーズで言うと、いいね数が50ほどの女性が多いと思います。

 ただ私は趣味さえ合えば会相手の容姿はほとんど気になりませんし(顔写真なしの方とも何度もお会いしています)、お互いが能動的に連絡し合えるような関係の方が理想なので、ライバルの多い子は初めから狙いません。

 そのおかげか、今でも仲のいい女性は互いに話したいときに話すような感じで、かなり楽ですよ。

 

STEP4:3日~1週間くらい会話する

 

 相手から連絡があり、こちらも返事をして互いに少し質問を混ぜていい感じの会話が出来そうな相手なら、まずは11通~5通程度の頻度で当たり障りのない趣味の話をします。

 プロフィールやコミュニティから好きな作品の話をしたり、オタクのイベントに参加するのかとか、どこのオタ街に行くのかとか、どこか行ってみたいところはあるか、休日はいつかとか、そういう話をして警戒心を解くことが多いと思います。

正直、会ってみないと何にもわからないと思うんですよ。

なので3日~1週間は「自分、まともに話ができるヒューマンです」をアピールする期間だと思ってます。

別に会話の内容なんてどうでもいいので、仲良くなれそうな雰囲気さえ作れればもう次の会う約束の段階まで進めます。

そのための適当な会話期間だと思っていいんじゃないでしょうか。

STEP5:会う約束をする

 

マッチングアプリはとにかくライバルが多いので、如何に早く相手に”ネット上の人間”から”オフラインのリアルな知り合い”へ切り替えてもらうかが重要だと思っています。

1度10分でも良いので直接会って人間味を感じてもらって、その際に落第点さえ取らなければ、とりあえず2回目以降につなげると思うので。

 

なので

  • 話が盛り上がって1日何通もやり取りするような仲になれればマッチングして3日以内に、
  • 一日数通でボチボチやりとしていたなら1週間以内に、

「今度お茶でもどうですか」とか「○○へ行きたいんで、良ければ一緒に行ってくれませんか」という感じで誘うようにしています。

もしまだ距離がありそうなら「仲良くなったら」という枕詞を使って相手を誘うようにしています。

 

私は記憶にある限り、会う事を提案して断られたことはありませんし、「もう少し仲良くなったら」と言われたこともないですね。

そもそもマッチングアプリは女性側だって出会いを探して登録しているわけですし、私のやり取りしている方は向こうからも連絡を取ってくれるある程度能動的な方だからかもしれません。

どんな会う口実が良いか

私の場合は

  • 友達感覚で普通にランチしたい
  • 行ってみたい店があるからついてきてほしい
  • ○○のイベントに一緒に行きたい

みたいな友達ルートで誘ってハードルを下げることが多いです。

 

適当にランチで会う約束をとっても会えるのですが、ランチで話に咲かせるほどの会話力はないので、やっぱり何かしらのイベントを用意するほうが楽ですね。

向き合って話し合うより、隣り合って同じものを見たほうが、私と言う人間を評価するより”今日一日、楽しかったかどうか”で評価されるので、イベントを体験したほうがバッファが効きやすいと思います。

 

ちなみに覚えている限りのマッチングアプリや婚活サイト経由の初デートは

  • ランチ
  • カラオケ
  • 映画
  • 観光(相手が遠くに住んでいて、近くに来た際に案内した)
  • メイドカフェ
  • サバゲー
  • コラボカフェ
  • 何か知らのヲタイベント

こんな感じだった気がします。

 

デート時間は短ければ1時間くらい、サバゲーなどのイベントで長い時は一日中一緒にいた事もありました。

ただ初日から複数の場所(例えばランチ⇒映画⇒カラオケみたいな)へ行くのは双方ともに疲れると思うので、あまりオススメはしないですね。

あくまでも初デートは「実際に会ったという実績を作る事」と「落第点を取らない事」を意識するくらいで良いと思います。

会う日は出来るだけ近く。そして会うまでにも連絡は続ける

 

男って、デートの約束をした時点で「勝ち」というか、もうデートの約束までしたんだからそれまでの”つなぎ”の会話が面倒という事で、急に会うまでに連絡をピタッと辞める方多いんですよね。

これ、かなり不評らしくて、デート当日までに連絡がつかなくなったり、最悪の場合はドタキャンされるケースもあるみたいです。

 

そもそも私たちがいくらデートを予約したところで、相手はデートまでに他の男性ともやり取りを続けていますし、何なら他の男性とデートを続けているわけですから、デートの約束をした時点では何も勝ちじゃないんですよね。

なのでデートの約束をこぎつけても、できればこれまでと変わらないペース、最低でも1日1通はやり取りしたほうが良いと思います。

STEP6.出会った後のケアも忘れない

デートが終わった日に、また会いたいと思った場合は、こちらからお礼のメールを送るようにしています。

言葉で言わないと伝わらないと思うんで、「○○で楽しかった」と言うようにしています。

(翌日にも昨日のデートの件の件を思い出した的なケアメッセージを送ると良いらしいですが)

 

デートを約束した後同じで、私たち男は何か達成感に駆られて連絡するのが面倒になりますよね。

その気持ちは物凄くわかるのですが、ただこれをしてしまうと女性は勝手に(脈が無かったのか)とか(なにか阻喪したのか)と思ってしまうようなので、できればこれまでと変わらない連絡頻度で連絡するのが良いでしょうね。

 

私の場合は自分の時間も大切で、おそらく相手のオタクの女性も忙しいと思うので、予め

  • 毎日無理に話そうと思うと続かないと思う
  • お互いが話したいときに話そう
  • 話のブツ切りしても良いよ。こっちも数日後に突然新しい話をすることがあると思う

みたいなことをハッキリ相手に伝えるようにしています。

 

男女としての役割を求める系の女性だと納得しない方も結構多いと思うのですが、ことオタク女子はその辺り割り切って考えらえる方も多いというのが印象ですね。

むしろコミュニティとかでも「一人の時間も大切」に入っている方も多いので、早く付き合いたいからと言ってガツガツ攻めても(この人と付き合ったらヲタ活する時間なくなりそう)と思われて返事が帰って来なくなるパターンもあるのではないかと。

 

オタク女子の場合は相手に趣味を優先させてあげて、暇なときに相手させてもらうくらいのスタンスが一番良い気がします。

その友達⇒恋人ルートが、マッチングアプリ経由でオタクの女性を彼女にする王道なのではないかと思っています。

おわりに:結局、友達からルートが最速な気がする

 

オタク女子とひとえに言っても

  1. あくまでもオタク趣味が第一で、彼氏は二の次な人
  2. オタク趣味はたしなむ程度で、あくまで恋愛はしっかりオーソドックスな男女の関係を求めている人

がいると思いますが、ことゴリゴリのオタク女子と付き合いたいのであれば、「まずは友達」ルートでハードルを下げて、徐々に関係を深めていく流れが一番確実かなと思います。

私も(全然友達だし?マジ意識してないし?)というような雰囲気で友達になり、仲良く遊んでいるうちに告白したりされたりされるパターンが多いです。

 

タイプ2の女性の場合はオーソドックスな男女関係を求めるので、男性側は仮に相手がオタク女子でもリードをしないといけませんし、割とすぐにアプローチかけないとヘタレだの男らしくないだの思われてピュ~っと逃げられる事が多いのではないかと思います。

以上、オタク男がマッチングアプリのペアーズで婚活を成功させた方法を完全解説でした。

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